昨年の
東京盃を制した
ドンフランキー(牡5=斉藤崇、
父ダイワメジャー)は
フェブラリーS(2月18日、東京)での始動を予定していることが分かった。鞍上は引き続き池添。
前走後は放牧を挟み、23日に帰厩。斉藤崇師は「帰って来ましたよ。この後は
フェブラリーSに登録します。距離を延ばしてマイルを試してみたいと思います」と語った。
現役屈指の巨漢馬。昨年の
プロキオンSは594キログラムで勝ち、
JRA重賞の最高体重優勝馬記録を更新した。ここまでの7勝は1200メートル(2勝)と1400メートル(5勝)でマーク。マイル以上の距離は芝重賞の22年
アーリントンC(12着)以来となり、得意なダートで距離克服なるか注目だ。
スポニチ