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G1・3勝のタマモクロスなどを管理した元調教師の小原伊佐美さんが79歳で死去

スポーツ報知
  • 2024年01月27日(土) 13時38分
 1988年に天皇賞の春秋制覇、宝塚記念でG1・3勝したタマモクロスなどを管理していた小原伊佐美・元調教師が、1月15日に病気のため亡くなったことが分かった。79歳だった。日本調教師会関西本部が27日、発表した。

 同氏は1962年に騎手デビューし、1977年までの現役時代に174勝を挙げた。1980年に厩舎を開業。タマモクロスなどを管理していた1988年はJRA最多賞金獲得調教師を受賞した。2014年の引退までに重賞14勝を含む通算424勝を挙げた。また、通算199勝を挙げた小原義之・元騎手の父でもある。

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