4日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(3歳・芝1600m・17頭)は、好位追走から直線で抜け出した
川田将雅騎手騎乗の2番人気
ワールズエンド(牡3、栗東・
池添学厩舎)が、外から追い上げてきた1番人気
シュガークン(牡3、栗東・
清水久詞厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒9(良)。
さらに1馬身差の3着に7番人気
ビダーヤ(牡3、栗東・
矢作芳人厩舎)が入った。なお、3番人気
ブリックワーク(牝3、栗東・
辻野泰之厩舎)は4着に終わった。
勝った
ワールズエンドは、父
ロードカナロア、
母リラヴァティ、
その父ゼンノロブロイという血統。母は2016年の
マーメイドSを制した。おばに2016年の
オークス馬
シンハライトがいる。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ワールズエンド(牡3)
騎手:
川田将雅厩舎:栗東・
池添学父:
ロードカナロア母:
リラヴァティ母父:
ゼンノロブロイ馬主:キャロットファーム
生産者:ノーザンファーム
【全着順】
1着
ワールズエンド 2人気
2着
シュガークン 1人気
3着
ビダーヤ 7人気
4着
ブリックワーク 3人気
5着
スターリングアップ 8人気
6着
アイビーブリッツ 11人気
7着
メイショウミリオレ 9人気
8着
リルト 6人気
9着
グランスカーレット 4人気
10着
マイネルコモドーア 15人気
11着
アスクストライク 12人気
12着
バイアスペクター 14人気
13着
サウンドイヴォーク 5人気
14着
カイトワザアリ 16人気
15着
ルージュチルル 10人気
16着
ウォーターリッシュ 13人気
17着
テイエムスマック 17人気