スマートフォン版へ

【東京新聞杯レース後コメント】サクラトゥジュール R.キング騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2024年02月04日(日) 17時15分
 東京11Rの第74回東京新聞杯(4歳以上GIII・芝1600m)は7番人気サクラトゥジュール(R.キング騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒1(良)。1馬身差の2着に4番人気ウインカーネリアン、さらにクビ差の3着に8番人気ホウオウビスケッツが入った。

 サクラトゥジュールは美浦・堀宣行厩舎の7歳牡馬で、父ネオユニヴァース母サクラレーヌ(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は24戦6勝。

レース後のコメント

1着 サクラトゥジュール(R.キング騎手)
「今回はペースがとても良かったので、前走よりは折り合って、レース中はリラックスできました。そのハイペースが馬にとっては良かったので、終いの脚をしっかり使うことができました。今日は何より前半でリラックスできて、残り800mぐらいで非常に良い手応えのまま直線に入ることができました。そこからスペースができて、最後は素晴らしい末脚を見せてくれました。最後の最後も、余裕とまでは言わないですが、強い勝ち方ができました」

2着 ウインカーネリアン(三浦皇成騎手)
「ゲートを気を付けながら、自分の形で行きました。強い馬もいましたが、この馬ならと自信がありましたし、勝つことしか意識していませんでした。勝てなくて申し訳ありません。それでも、遠征帰りですが、馬の状態も良く、これだけやれるところは見せられたと思います」

3着 ホウオウビスケッツ(岩田康誠騎手)
「進路取りに失敗しました。内を突けば2着はあったと思います。外に出した分、終いはダラッとしていました。力は通用します」

4着 アスクコンナモンダ(横山武史騎手)
「返し馬から落ち着いていましたし、馬体も良く、心身のバランスが取れていると思いました。うまく厩舎が仕上げていて、結果を出したかったのですが、残念です。内を突くのも、調教師と相談していた作戦で、うまくいったのですが......。重賞でも力のあるところを見せてくれましたし、今後は楽しみです」

ラジオNIKKEI

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す