東海S6着からフェブラリーS(18日、東京)に臨むペプチドナイル(牡6＝武英)が10日、坂路で1週前追い。開門直後に4F52秒0〜1F12秒3を刻み、ジューンレインボー(5歳2勝クラス)に1馬身半先着した。

　稽古をつけた荻野助手は「抜群でした。反応が良かったですし、気を抜かせないように抜け出してからもしっかりやりました」と満足げ。1F短縮で初の1600メートルについても「前走の行きっぷりが良かったですし、リズム良く運べれば」と歓迎の口ぶりだった。

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