京都4Rの3歳1勝クラス(ダート1400m)は5番人気フラムリンガム(団野大成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒7(良)。7馬身差の2着に3番人気ネグレスコ、さらに1馬身半差の3着に1番人気オコタンペが入った。

　フラムリンガムは栗東・田中克典厩舎の3歳牡馬で、父ダイワメジャー、母ファルネーゼ(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は7戦2勝。

レース後のコメント

1着　フラムリンガム(団野大成騎手)
「今週の追い切りに乗せていただきました。調教だと集中しきれず、手応えももうひとつだったのですが、競馬場に来たら集中して、雰囲気も良かったです。良い内容でしたし、順調に行ってくれればと思います」

2着　ネグレスコ(A．ルメートル騎手)
「今日は初戦より促す形でした。ラストまで頑張ってくれましたが、距離は1400mぐらいまでだと思います」

3着　オコタンペ(松山弘平騎手)
「トモが緩く、スタートからなかなか嵌っていく感じがありませんでした。最後は脚を使ってくれましたが、止まってしまい、苦しくなりました」

4着　アスタールテニウム(角田大河騎手)
「クラスが上がって流れが速くなり、今日は忙しかったです。ポテンシャルは持っていると思いますし、これから慣れていってくれればと思います」

ラジオNIKKEI