スマートフォン版へ

【共同通信杯レース後コメント】ジャスティンミラノ戸崎圭太騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2024年02月11日(日) 17時20分
 東京11Rの第58回共同通信杯(3歳GIII・芝1800m)は4番人気ジャスティンミラノ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒0(良)。1馬身半差の2着に1番人気ジャンタルマンタル、さらに1馬身差の3着に9番人気パワーホールが入った。

 ジャスティンミラノは栗東・友道康夫厩舎の3歳牡馬で、父キズナ母マーゴットディド(母の父Exceed And Excel)。通算成績は2戦2勝。

レース後のコメント
1着 ジャスティンミラノ(戸崎圭太騎手)
「調教にも乗っておらずテン乗りでしたが、映像を見て良い馬だというのは感じていました。乗りやすかったですし、強い勝ち方ができたと思います。スタートは決まらなかったのですが、ペースも遅くなりそうだったので位置を取りにいきました。手応えは十分にありましたし、追ってからも味のある馬で、強かったです。乗りやすかったので距離も問題ないと思います」

2着 ジャンタルマンタル(川田将雅騎手)
「直線で1馬身まで差が詰まったのですが、さらにそこから離されてしまったので、向こうのほうが今日のところは強かったというところです」

3着 パワーホール(田辺裕信騎手)
「良い感じで刻めました。途中も力を抜いて走れていました。今日、ここでどれくらいやれるのかと思っていましたが、頑張ってくれましたし、色々と面白そうな馬です」

4着 ディマイザキッド(R.キング騎手)
「この馬にとって、今回相手関係が上がっていましたが、よくそれにも耐えて頑張ってくれました。よーいドンの流れになり、この馬にとってペースは適正ではありませんでしたが、瞬発力を見せて、最後の400mで良い脚を使ってくれました。もう少しペースが流れていたら、良い結果を出せると思います」

5着 エコロヴァルツ(武豊騎手)
「レース前からテンションが高く、心配していましたが、懸念材料がモロに出た感じです。引っ掛かかってしまい、ちゃんと走れなかったです」

6着 ベラジオボンド(岩田望来騎手)
「もう一列前の位置が理想だったのですが、新馬戦と同様、上にあがるようにゲートを出てしまい、取ることができませんでした。道中の流れが遅く瞬発力勝負になってしまい、あの位置からでは厳しかったです」

8着 フォスターボンド(横山武史騎手)
「スタートが速い方の馬ではないのですが、前が止まらない馬場だったので、出られれば前に行く競馬をしようと思っていました。まだ気持ちも身体も成長し切れておらず、いつものスタートになってしまいました。この位置になったので流れてくれればと思ったのですが、スローのよーいドンでこの馬に不向きな競馬になってしまいました」

9着 エンヤラヴフェイス(R.キングスコート騎手)
「良いスタートを切って、前目の良い位置を取れました。ただ、最後少し距離が長かったかもしれません。1600mの方が良さそうです」

10着 ショーマンフリート(C.ルメール騎手)
「3、4コーナーから手応えはありませんでした。全然伸びなかったです。どうしてか分かりません」

ラジオNIKKEI

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す