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【フェブラリーS】ミックファイアが地方馬最先着の7着 矢野貴之騎手「ペースに戸惑っていた感じ」

スポーツ報知
  • 2024年02月18日(日) 17時32分
◆第41回フェブラリーS・G1(2月18日、東京・ダート1600メートル、良)

 今年最初のJRA・G1は16頭立てで行われ、藤岡佑介騎手騎乗のペプチドナイル(牡6歳、栗東・武英智厩舎父キングカメハメハ)が直線で抜け出し勝利。11番人気での激走で、G1初制覇を飾った。藤岡佑騎手は、18年のNHKマイルC(ケイアイノーテック)以来、G1・2勝目。勝ちタイムは1分35秒7。

 2着は5番人気のガイアフォース(長岡禎仁騎手)、3着は13番人気のセキフウ(武豊騎手)が入った。3連単は153万500円の大波乱だった。

 また地方所属馬として25年ぶりの同レースVを目指した3頭は、ミックファイア(牡4歳、大井・渡辺和雄厩舎)が7着、イグナイター(牡6歳、園田・新子雅司厩舎)が11着、スピーディキック(牝5歳、浦和・藤原智行厩舎)が13着だった。

 矢野貴之騎手(ミックファイア=7着)「久々の1600メートルで相手が一線級だったこともあってペースに戸惑っていた感じがあった。ただ、初めて内で囲まれて我慢する形になったけど、うまく対応してくれた」

 西村淳也騎手(イグナイター=11着)「思ったようなポジションは取れた。距離もあるのか最後に伸び切れなかった。でもいいチャレンジだったと思うし、こうした一線級を相手にしたことでイグナイターがさらにステップアップしてくれると思う」

 御神本訓史騎手(スピーディキック=13着)「ついていったぶんしまいが甘くなった。結果的にじっくりいった方が良かったかもしれない」

スポーツ報知

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