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イフティファール(22日・堀尾)
土曜小倉4R・障害未勝利(芝2860m)に出走する
イフティファール(牡6歳、栗東・大久保)は、障害初戦の前走が4着。「経験馬が相手でも集団のなかでしっかりとした競馬ができた」と師。「鞍上の意向もあって、今回も木曜に輸送。前日にコースをスクーリングして、万全を期します」とのこと。同舞台ながら再度のスクーリングは意欲の表れだ。
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イッツオンリーユー(22日・城谷)
きょうの小倉での追い切りは1頭のみ。極寒でないだけマシだったが、それでも外で馬を見続けると体が芯まで冷える冷える。ただ、そんな環境も残り1週間。うれしいやら悲しいやら…。角馬場で調整していた馬で気になったのが日曜小倉12R・4歳上1勝クラス(芝1800m)に出走する
イッツオンリーユー(牝4歳、美浦・手塚)。連闘となるが、身のこなしが柔らかく、疲れは一切感じられない。半年ぶりの前走を使ったことで馬体の張りがアップして伸びしろは十分。一発が期待できる雰囲気だ。
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メリオーレム(22日・矢野)
未勝利、
エリカ賞を連勝中の
メリオーレム(牡3歳、栗東・友道)は、土曜阪神9R・
すみれS(芝2200m)で3連勝を目指す。2カ月半ぶりの実戦となるが、「ケイコの動きはすごく良かったですね。成長も感じます。掛かるところがないし、レースは上手。距離も長い方が合うので、前走から200m延びるのはプラスでしょう」と藤本助手は期待を寄せる。
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提供:デイリースポーツ