◆第31回
チューリップ賞・G2(3月2日、阪神競馬場・芝1600メートル)=3月1日、栗東トレセン
1月13日の
紅梅S・リステッドで2着の後、
エルフィンS・リステッド(2月3日、京都・芝1600メートル)を発熱で回避した
セキトバイースト(牝3歳、栗東・
四位洋文厩舎、父
デクラレーションオブウォー)。レース前日は坂路を65秒9―14秒0と、しまいを伸ばした。
四位調教師は「いい感じの仕上がり。今朝の雰囲気も良かった。世代で力上位だし、ヒケはとらないと思う。何とか権利を」と声に力を込めた。
スポーツ報知