昨年の有馬記念を制したG13勝馬ドウデュース(牡5＝友道、父ハーツクライ)がドバイターフ(3月30日、メイダン芝1800メートル)に向けてCWコースで追い切った。

　

　道中は大阪杯出走のハーパー(4歳オープン)を追走し手応え良く直線へ。ラスト1Fで仕掛けられると6F79秒5〜1F11秒0をマークして大きく先着した。

　武豊は「相変わらずさすがだなという動き。馬場が重くて風があるし、後半の時間帯で相当タフなコンディションでしたけど、へっちゃらですもんね。(反応は)抜群でしたし、折り合いもバッチリでした」と好感触を伝えた。

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