3月17日の開催(中山・中京・阪神)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。
■中山3R 3歳未勝利
オメガジェットマン(牡3、美浦・
嘉藤貴行厩舎)
馬場入場後に、左後肢跛行を発症したため競走除外。
■中山4R 3歳1勝クラス
レヴィテーション(牝3、美浦・
中川公成厩舎)
疾病を発症したため、向正面で競走を中止。馬は左前肢跛行、
宮崎北斗騎手は異状なし。
■阪神4R 4歳上障害未勝利
ソリタリオ(牡5、栗東・
西村真幸厩舎)
9号障害飛越着地時に転倒したため競走を中止。馬、
小牧加矢太騎手ともに異状なし。
キタノセレナード(牡5、栗東・
坂口智康厩舎)
1周目7号障害飛越着地時につまずいて騎手が落馬したため競走を中止。馬、
小野寺祐太騎手ともに異状なし。
■中山7R 4歳上1勝クラス
9番
オリビアジュテームが4コーナーで外側に斜行したため、15番
キングダラスおよび16番
ハッピーパンニャの進路が狭くなり、15番
キングダラスがつまずいた。この件について、
オリビアジュテーム騎乗の
江田照男騎手は、3月30日から4月7日まで9日間の騎乗停止となった。
(
JRAのホームページより)