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【川崎競馬・川崎記念(4月3日)】亜咲花の本命はセラフィックコール 鞍上ムルザバエフ期待

スポーツ報知
  • 2024年03月31日(日) 06時00分
 今年から4月開催に変更となった川崎記念・Jpn1は川崎競馬場のチャンピオンディスタンス、2100メートルで4月3日に開催される。春の大一番の予想に競馬大好き・アニメシンガーの亜咲花が登場! 鋭い分析に注目です。

 アロハ〜! 私は今、週末に行われるライブのためにハワイに滞在中です。暖かいし、ファンの人たちに間近で会えるのでワクワクです。

 日本は桜の咲く季節ですね。今年から川崎記念は1、2月から4月に開催時期を替えて行われることになりました。これまでの傾向では1番人気の勝率が高いレースですが、2着以下が荒れやすい面も。そうそう、2022年に優勝したのは1番人気のチュウワウィザードでしたが、2着のエルデュクラージュは9番人気でした。

 難しいレースですね〜。ということで、ここは鞍上の腕を信じての大予想です。

 まずは、セラフィックコールに注目します。ダイオライト記念に続き、ムルザバエフ騎手が騎乗します。その前走は4、5番手のインをロスなく追走。直線は猛烈なムチの連打で闘志に火をつけ、4馬身差の圧勝に導きました。あの位置取り、仕掛けの判断。本当に素晴らし〜い! 今回も頼りになる鞍上と臨めるのは心強いですよね。

 もう一頭の注目馬はノットゥルノで、前走の佐賀記念が豪快なまくり勝ちでした。やっぱりユタカさんは頼りになります〜。去年のJBCクラシック(大井)は2着でしたが、逃げ粘ったように、いざというときの先行力は頼もしいです。

 レース当日は帰国しているので、日本で声援を送れるのがうれしいですね。楽しみです!

 ◆亜咲花(あさか)2016年、アニメシンガーとしてデビュー。代表曲は人気アニメ『ゆるキャン△』のオープニングテーマ「SHINY DAYS」。2021年の有馬記念を制したエフフォーリアが大好き。ただいま長年の競馬ファンの父を師匠に修行中。馬券はロマン派と堅実派の二刀流。

スポーツ報知

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