【ニュージーランドトロフィー展望】エコロブルームが持ち前のスピードを生かして重賞初Vを狙う
第42回
ニュージーランドトロフィー・G2が4月6日、中山の芝1600メートルで行われる。
好内容の未勝利勝ちから挑んだ
シンザン記念でも2着と確実に結果を出した
エコロブルーム(牡3歳、美浦・
加藤征弘厩舎)。走る3歳世代の
ダイワメジャー産駒の一頭で、持ち前のスピードを生かして重賞初Vのチャンス到来だ。
2戦目の
サウジアラビアRCで2着の
ボンドガール(牝3歳、美浦・
手塚貴久厩舎)は
桜花賞に登録も、こちらに回ってくれば当然有力視。
クイーンC3着
ルージュスエルテ(牝3歳、美浦・
国枝栄厩舎)、
ジュニアC1着の
キャプテンシー(牡3歳、栗東・
松永幹夫厩舎)、
ベゴニア賞の勝ちっぷりが優秀な
オーサムストローク(牡3歳、美浦・
伊藤圭三厩舎)もエントリー。(大上 賢一郎)
スポーツ報知