14日、
水沢競馬場で行われた第49回赤松杯(4歳上・重賞・ダ1600m・1着賞金300万円)は、ハナを切ってレースを進め、直線で後続を突き放した
坂口裕一騎手騎乗の2番人気
グランコージー(牡7、岩手・
千葉幸喜厩舎)が、6番人気ライアン(牡5、岩手・
佐藤浩一厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分41秒0(良)。
さらにハナ差の3着に3番人気
ヴァケーション(牡7、岩手・
畠山信一厩舎)が入った。なお、1番人気
ノーブルサターン(牡10、岩手・
板垣吉則厩舎)は4着に終わった。
グランコージーは父
ベルシャザール、
母アドマイヤプルート、
その父アドマイヤコジーンという血統。重賞は4勝目。
【勝ち馬プロフィール】
◆
グランコージー(牡7)
騎手:
坂口裕一厩舎:岩手・
千葉幸喜父:
ベルシャザール母:
アドマイヤプルート母父:
アドマイヤコジーン馬主:佐野 幸一郎
生産者:マルシチ牧場
【全着順】
1着
グランコージー 2人気
2着 ライアン 6人気
3着
ヴァケーション 3人気
4着
ノーブルサターン 1人気
5着
レールガン 12人気
6着
フレイムウィングス 5人気
7着
スズカゴウケツ 4人気
8着
ゴールドギア 10人気
9着
グローリーグローリ 7人気
10着
レベランス 11人気
11着
ミニアチュール 9人気
12着
フジラプンツェル 8人気