7日の京葉Sで14着だったクリノガウディー(牡8＝藤沢、父スクリーンヒーロー)はG2京王杯SC(5月11日、東京、芝1400メートル)に向かう。

　ダート6Fで行われた京葉Sは22年高松宮記念16着以来、2年ぶりの復帰戦だった。

　藤沢師は「(結果に関しては)ブランクもあったからね。レース後、脚元は大丈夫でした。ここまで順調に調整ができています」と近況を伝えた。

　前走後は在厩で調整を進めており、坂路で乗り込まれている。

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