「POG3歳馬特選情報」(18日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
◇ ◇
〈栗東〉
桜花賞4着
スウィープフィート(牝、庄野)は
オークス(5月19日・東京、芝2400メートル)、12着で僚馬の
シカゴスティング(牝)は葵S(5月25日・京都、芝1200メートル)へ。昨年の
エーデルワイス賞覇者で、ホッカイドウ競馬から藤岡厩舎に転入した
モズミギカタアガリ(牝)は
兵庫チャンピオンシップ(29日・園田、ダート1400メートル)へ。鞍上はM・デムーロ。
アルメリア賞を制した
ギャンブルルーム(牡、大久保)は
京都新聞杯(5月4日・京都、芝2200メートル)へ。僚馬で
毎日杯5着の
スマートワイス(牡)は
メルボルンT(5月18日・京都、芝1600メートル)で2勝目を狙う。
伏竜S7着の
ノットイナフ(牡、浜田)はユニコーンS(27日・京都、ダート1900メートル)へ。
すみれS6着の
ミカエルパシャ(牡、橋口)は
プリンシパルS(5月4日・東京、芝2000メートル)へ。
〈美浦〉NHKマイルC(5月5日・東京、芝1600メートル)に向けて東スポ杯2歳S覇者
シュトラウス(牡、武井)が追い切りを行った。Wで6F86秒4-39秒3-11秒7を記録。武井師は「動きは相変わらずすごいですね。メンタル面は崩れていないし、体の重さも想定内です」と好感触だ。ゆりかもめ賞を制した
ウインマクシマム(牡、畠山)は、
青葉賞(27日・東京、芝2400メートル)の1週前追い切りを行った。Wで6F81秒7-36秒5-10秒9の時計でパートナーに1馬身先着。騎乗した松岡は「自分が思っていた通りの反応をしてくれたし、特に不安はないです」と状態の良さを強調した。
提供:デイリースポーツ