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【湘南Sレース後コメント】リュミエールノワル横山和生騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2024年04月20日(土) 16時54分
 東京10Rの湘南ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1400m)は7番人気リュミエールノワル(横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分19秒9(良)。クビ差の2着に2番人気シャドウフューリー、さらにハナ差の3着に5番人気ベガリスが入った。

 リュミエールノワルは美浦・上原佑紀厩舎の5歳牡馬で、父ロードカナロア母ビキニスタイル(母の父ディープインパクト)。通算成績は14戦4勝。

レース後のコメント

1着 リュミエールノワル(横山和生騎手)
「状態も良く、その辺りは厩舎側に感謝です。良い状態で競馬に向かえました。ハンデも手ごろでしたし、上手に正攻法の競馬で抜け出してくれました。ただ、手応えのわりに、もっと突き放すのかと思いましたが、少しフワッとするところも見せるので、クラスが上がってまたひとつ、色々と覚えることがあると思います」

2着 シャドウフューリー(津村明秀騎手)
「色々と注文のつく馬ですが、今日は坂の上でごちゃついて踏み遅れてしまいました。ゴール前でフワッとしましたが、それでも最後は良い脚を使ってくれました」

3着 ベガリス(藤懸貴志騎手)
「枠順も良かったので、勝ったときと同じようなレースをしたいなと思っていました。スタートも決まり、勝ったときより時計も詰めています。ハンデも良い方に向いたのもありますが、これくらい力を出し切ってくれれば走ってくれる馬です。今後もゲートの駐立とテンションが課題です」

4着 マンドローネ(浜中俊騎手)
「リズムをとって、脚を溜めてくれという指示でした。その通り良い感じでリラックスして運べて、直線でも脚を使ってくれました。前回から立て直して、競馬のスタイルができました。良い内容だったと思います」

5着 スプレモフレイバー(田辺裕信騎手)
「久々の1400mでしたが、スタートは良かったです。2番手を取れれば理想的でしたが、クラスが上がると思い通りのレースをするのは難しいです。一歩引いたところで頑張ってくれたのは良かったです」

ラジオNIKKEI

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