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天皇賞・春・G1(4月28日、京都・芝3200メートル)=26日、栗東トレセン
勝てばG1、重賞ともに初制覇となる
サヴォーナ(牡4歳、栗東・
中竹和也厩舎、父
キズナ)は、角馬場でハッキングを行ってから、ダートEコースで調整を終えた。中竹調教師は「追い切り後もカイバ食いが落ちることなく、充実している。何も心配することはない」と順調ぶりを伝えた。
前日の枠順発表で5枠10番に決定。「枠はあまりどこがいいというのはなかった。器用な馬じゃないから、外でもない限りはね」と満足げな表情を浮かべた。
スポーツ報知