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【日本ダービー】今年の出走ボーダーは? 優先出走権と賞金上位馬を紹介

  • 2024年05月07日(火) 18時15分
 5日(日)までにトライアルのプリンシパルSステップレースとなる京都新聞杯NHKマイルCが終了し、競馬の祭典・日本ダービー(3歳牡牝・GI・芝2400m)へ出走する可能性のある馬が出揃った。ここでは今週末に迫る特別登録を前に、優先出走権と賞金順による出走ボーダーラインを紹介する。

▼優先出走馬(7頭)
ジャスティンミラノ(皐月賞1着)
コスモキュランダ(皐月賞2着)
アーバンシック(皐月賞4着)
シンエンペラー(皐月賞5着)
シュガークン(青葉賞1着)
ショウナンラプンタ(青葉賞2着)
ダノンエアズロック(プリンシパルS1着)

▼3900万円(8位)
レガレイラ
▼3600万円(9位タイ)
シックスペンス
ジューンテイク
▼2950万円(11位)
メイショウタバル
▼2450万円(12位タイ)
ダノンデサイル
ビザンチンドリーム
▼2400万円(14位)
エコロヴァルツ
▼2090万円(15位)
サンライズジパング
▼1650万円(16位)
サトノエピック(※東京ダービーと両睨み)
▼1600万円(17位タイ)
ミスタージーティー
サンライズアース

 フルゲート18頭のため、上記メンバーが全て登録した場合は収得賞金1600万円のミスタージーティーサンライズアースまでが出走可能。しかし、NHKマイルC組の動向次第ではボーダーが上がるため、出走圏内(1600万円)かつ、ダービーにクラシック登録がある馬を以下に記載する。

▼2950万円
ダノンマッキンリー
▼2350万円
ロジリオン
▼2300万円
シュトラウス
▼2000万円
ゴンバデカーブース
▼1600万円
キャプテンシー

 そのほかではジャンタルマンタルは休養。ノーブルロジャーディスペランツァは出走圏内だが、ダービーへのクラシック登録がないため、追加登録料200万円を支払えば出走が可能。また別路線組では、札幌2歳Sの覇者セットアップが収得賞金2000万円でクラシック登録がされているが、ラジオNIKKEI賞への出走が報じられている。

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