桜花賞4着から前進を狙うスウィープフィートは12日に坂路で4F55秒2〜1F12秒0をマーク。渡辺助手は「先週の追い切りでスイッチが入り、日曜日の調整で整ってきました」と好感触。

　前走は後方から鋭く追い上げた。「切れ味より長く脚を使うタイプ。血統的に距離はこなせそうだし、伸び伸びと走れる東京もプラスになると思います」と舞台を歓迎した。

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