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クレオメデス(3日・吉田)
先週に小倉入りした武英厩舎の4頭が追い切りを敢行。栗東時同様に小倉でも上がり重点の調整だったが、各馬納得の動きを示した。その中では土曜小倉9R・若戸大橋特別(芝2000m)に出走予定の
クレオメデス(牡4歳)は、攻めで走る短距離志向の
レッドヒルシューズ(4歳2勝クラス)に引けを取らない機敏な動き。1年4カ月のブランクがあるが、攻め感触からすれば初戦から注目できる。
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ブルーサン(3日・赤木)
日曜小倉11R・
プロキオンS(ダート1700m)に出走する
ブルーサン(牡3歳、栗東・川村)がこの日、栗東坂路で最終調整を行った。軽快なフットワークで4F55秒0-12秒6のタイムをマーク。「先週にコースでしっかりやっているので、直前は無理せず反応を確かめる程度。状態面も変わらず、順調に来ています」と堀毛助手は感触を伝えた。
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プルメリアクヒオ(3日・武山)
日曜福島2R・3歳未勝利(ダート1700m)に出走する
プルメリアクヒオ(牡3歳、美浦・深山)は前2走ともにハイレベルな組み合わせでの2、3着。ここなら力は断然上のはず。「以前のモタれる面がなくなりました。体調もキープ」と師。
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バズアップビート(3日・掛札)
日曜小倉5R・2歳新馬(芝1800m)は昨年のセレクトセール1歳で3億4100万円(税込み)の値がついた
ダノンシーマに注目が集まるが、狙ってみたいのは友道厩舎の
バズアップビート(牡2歳、父
エピファネイア、
母ビートマッチ)だ。中間は栗東CWで鋭い動きを連発し、先週はオープンの古馬に先着。この日の芝でも馬なりながら目を引く動きを見せており、態勢はきっちり整っている印象。少頭数が見込まれるだけにアタマで買いたい。
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提供:デイリースポーツ