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凱旋門賞勝ちの名牝・アーバンシーが死亡

  • 2009年03月04日(水) 19時00分
 現地時間2日、93年の凱旋門賞(仏G1)を制したアーバンシー Urban Seaが、出産後の合併症のため、繋養先の愛・ナショナルスタッドで死亡したことがわかった。20歳だった。

 アーバンシーは、父Miswaki母Allegretta(その父Lombard)という血統の米国産馬。半弟に00年英2000ギニー(英G1)を制したキングスベスト King's Best(父Kingmambo)がいる。93年にはホワイトマズルオペラハウスなどを下し凱旋門賞を制覇。同年はジャパンC(GI)にも出走しレガシーワールドの8着に入った。

 繁殖入り後、01年の英ダービー(英G1)、愛ダービー(愛G1)、キングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(英G1)を制し、現在も種牡馬として活躍しているガリレオ Galileo(父Sadler's Wells)、03年タタソールズゴールドC(愛G1)などG1・2勝のブラックサムベラミー Black Sam Bellamy(父Sadler's Wells)、07年ダイアナS(米G1)を勝ったマイタイフーン My Typhoon(父Giant's Causeway)などを送り出し、繁殖牝馬としても大成功を収めた。受胎していた牡馬(父Invincible Spirit)は無事に生まれている。

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