現地時間3日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたJ.ハーシュターフクラシック招待S(3歳上、米G1・芝12f、6頭立て)は、R.アルバラード騎手騎乗の6番人気インターパテイション
Interpatation(セン7、米・R.バーバラ厩舎)が、ジオポンティ
Gio Pontiに1.3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分41秒22(重)。さらに1.3/4馬身差の3位に入線したテリング
Tellingは4着に降着となり、1/2馬身差4位入線の
グランドクチュリエ Grand
Couturierが3着に繰り上がった。
勝ったインターパテイションは、
父Langfuhr、
母Idealistic Cause(
その父ハビトニー)という血統の米国産馬。重賞勝ちはなかったが、このレースは07年3着、昨年2着と好走を見せていた。通算成績50戦6勝(重賞1勝)。