8日、
笠松競馬場で行われた第15回
白銀争覇(ダート1400m、1着賞金210万円)は、
下原理騎手騎乗の2番人気
ベストタイザンが、中団追走から徐々にポジションを押し上げ、4コーナーで先頭に並びかけると、内から伸びた1番人気
アルドラゴンを1/2馬身差おさえ優勝した。勝ちタイムは1分26秒9(重)。さらに1/2馬身差の3着には3番人気
サンキンスピーチが入った。勝った
ベストタイザンは昨年に続き同レース連覇を達成した。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ベストタイザン(牡8)
父:ジェニュイン母:ベストフルーツ母父:アスワン厩舎:兵庫・上田二郎
通算成績:64戦27勝(うち
JRA4戦0勝、重賞9勝)
主な勝ち鞍:09年
白銀争覇(笠松)、09年
梅見月杯(名古屋)、09年
東海桜花賞(名古屋)、09年
サマーC(笠松)