イギリス・ヨーク競馬場で20日にG1ヨークシャー
オークスが開催され、1番人気イズリントン(4歳、
父サドラーズウェルズ)が優勝し、このレース連覇を達成した。
イズリントンは、昨年のヨークシャー
オークスに優勝した後、
凱旋門賞へ駒を進めたが5着に敗退。続くBCフィリー&メアターフでは3着となった。8ヶ月ぶりとなった今季緒戦のG1
プリンスオブウェールズSで3着、そして前走のG1
エクリプスSでは6着となっていた。管理するM.
スタウト調教師によると、次走は9月6日の
愛チャンピオンSか、10月5日の
凱旋門賞を予定しているという。