ベルモントパークで6日、G1ウッドウォードS(9.5f)が開催され、1番人気
マインシャフト(
父エーピーインディ)が4.1/4馬身の差をつけて圧勝し、前走G1サバーバンHに続いてG1・2連勝、今季の通算戦績を8戦6勝とした。2着はアイルランドからの遠征馬ホールドザット
タイガー(3歳、父ストームキャット)。昨年秋に英国J.ゴスデン厩舎から米国N.ハ
ワード厩舎に移籍後3連勝を果たした
マインシャフトは、今年2月のG3ウィーラウェイH2着の後、G2ニュー
オリオンズH、G3ベンアリS、G1ピムリコスペシャルHと再び3連勝を飾り、前々走のG1ステファンフォスターHでは2着に惜敗していた。
マインシャフトは、次走9月27日のG1
ジョッキークラブゴールドC(10f)から
BCクラシックに向かう予定。