ベルモントパークで6日、G1
マンノウォーS(芝11f)が開催され、4歳馬ルナーソヴリン(父
コブラキング)が快勝し、G1初勝利を果たした。ダーレーが所有するルナーソヴリンは、ナドアルシバで行われた今季緒戦の条件レースで7着となった後、4ヶ月の休養に入った。5月の復帰緒戦(条件戦)での勝利を
ステップに出走した7月のG1ユナイテッドネーションズHで3着と好走したが、前走のG1スォードダンサー招待Hでは、2番人気に推されながら8着と大敗した。また、1番人気デノン(5歳、父プレザントコロニー)は3着、一方、G1スォードダンサー招待H勝馬ウィットモアズコン(父クリスエス)は7着に敗れた。