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ダンツフレーム、屈腱炎で引退へ

  • 2003年09月24日(水) 15時28分
 2002年の宝塚記念(G1)、2001年のアーリントンC(G3)を制したダンツフレーム(牡5、栗東・山内研二厩舎)が24日付で競走登録馬を抹消、現役を引退することになった。

 同馬は父ブライアンズタイム母インターピレネーという血統。次走、オールカマーを目標に調整されていたが、右前浅屈腱炎を発症し、このまま引退することになった。通算成績は22戦6勝(重賞3勝)。今後は種牡馬になる予定だが、まだ繋養先などは決まっていない。

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