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安藤勝、ペルーサへの印象を一新!?/天皇賞・秋

  • 2010年10月28日(木) 12時03分
 藤沢和師の声掛けで安藤勝が駆けつけたペルーサの最終追い。まずは美浦芝でレッドシューター(5歳準オープン)との併せ馬。追走から直線で内にもぐり込み、5F66.3-38.1-12.0秒をマーク。楽な手応えのまま頭差ほど先着を決めた。

 次にトレーナーは引き揚げてきたコンビを南馬場のゲートへ誘導。何度か駐立のチェックを行い、この中間、熱心に取り組んだ練習の成果を披露した。すべてを終えた安藤勝は、抱いていた印象が間違っていたことを明かす。「きょうでイメージが変わった。この馬は走りにもズルさがある。そういう性格だから、ゲートの中でもわざと座り込んだりするんだ」。

 大出遅れを犯した毎日王冠時は、イレ込みが原因と思っていたため、落ち着かせるように対応した。「付き合い方を変えるよ。厳しく怒った方がいい」と、次は心を鬼にして対応する。

 藤沢和師は「馬の方はベテランジョッキーに“見抜かれたな”と思っているんじゃないか」と満足げ。両者が「潜在能力はすごいものがある」と認める素質馬。新たな発見と手応えをつかんだ名手が、大一番でその能力を引き出す。

 エイシンアポロンが栗東坂路を軽快に駆け抜けた。4F52.4-37.1-12.3秒。余力を残しながらも気合が適度に乗って、動きに活気があふれていた。岡田師は「あれ以上やるとオーバーワークになる。サッと流す程度だが、動きは実にいい。時計も申し分ない」と満足。休み明けの毎日王冠で鼻差2着と好走したが、気配はさらにアップしている。

提供:デイリースポーツ

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