阪神メーン「
ギャラクシーS」(ダート1400m)は19日、阪神11Rに16頭で争われ、道中2番手につけた1番人気の
ケイアイガーベラが楽に抜け出し、後続に2馬身半差をつけて圧勝。勝ちタイムは1分22秒5。追い上げた2番人気
ダノンカモンが2着に入り、3着には8番人気
アーリーロブストが逃げ粘った。騎乗した岩田は「自分の形に持っていけたからね。直線は反応を確かめただけ。スピードが違いました」と会心の勝利に笑顔。今後について、平田師は「いったん放牧へ。GI?とりあえず
根岸S(1月30日・東京)の結果次第かな」と話した。
提供:デイリースポーツ