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衝撃Vレーヴディソールに福永「どこまで強くなるのか…」/チューリップ賞

  • 2011年03月06日(日) 12時07分
「第18回チューリップ賞・GIII」(芝1600m)は5日、阪神11Rに12頭で争われ、中団を追走した断然1番人気のレーヴディソールが、持ったままで馬場の真ん中を鋭進。力が違うと言わんばかりに、楽に抜け出し、デビューから4連勝(重賞3連勝)で前哨戦を制した。勝ちタイムは1分34秒5。4馬身差の2着は2番人気のライステラス、さらに首差の3着には6番人気のメデタシが入り、桜花賞の優先出走権を手に入れた。

「こんなに楽に重賞を勝ったことがない」。15年連続のJRA重賞Vとなった福永は、経験したことのない感覚にあきれたような表情を見せる。「自分が乗った馬で、これだけインパクトのある走りをする馬はいなかった。注文をつけるところがないし、どこまで強くなるのか楽しみ」。グレード制が導入された84年以降の重賞では、最高となる単勝支持率81.4%を記録。ディープインパクトの79.0%(05年菊花賞)を上回った。上がり3F33.6秒も断トツで牝馬No.1はもちろん、もはや“世代最強”と表現しても大げさではない。

 2年前に、ブエナビスタでこのレースを勝ち、桜花賞も制した松田博師も笑顔が絶えない。「能力が違い過ぎた。使うごとに良くなっている。馬体も減らないし、おとなしいのが取りえ。おとなしいうちは大丈夫やろうな」。厩舎の先輩を追いかけて、無敗のスーパーヒロインがVロードを突き進む。

提供:デイリースポーツ

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