前走芝のレース
共同通信杯ではさすがにスピード不足。中団から後退してブービー負けとなってしまったが、こと中山ダート1800mになれば話は別。中間、レース間隔が中7週あくものの、前走後は美浦で入念な乗り込み。2週前の17日が古馬
ユーワパンドラと併せ、南ウッドを5F66.7−3F38.1秒。そして1週前追いの24日は古馬
ジンブレと併せ5F65.1−3F36.9秒の好タイムをマークして万全の状態。今の中山は走破時計が少しずつ速くなってきたものの、依然パワーが求められる馬場コンディションは確か。上がり時計がかかりさえすれば3コーナーから一気にマクる戦法は十分に通用するはず。