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オルフェーヴルはスミヨンとのコンビで凱旋門賞へ

  • 2012年07月16日(月) 12時00分
 5冠馬オルフェーヴル(牡4歳、栗東・池江)の凱旋門賞・仏G1(10月7日・ロンシャン、芝2400メートル)参戦が正式に決定した。15日、宝塚記念の祝勝会が行われた京都市内のホテルで発表された。03年ダラカニ、08年ザルカヴァで制しているクリストフ・スミヨン騎手(31)=ベルギー=との新コンビで、本番と同じ舞台のフォワ賞・仏G2(9月16日)をステップに挑む。

 同馬は現在、滋賀県のノーザンファームしがらきに放牧中。8月中旬に栗東トレセンへ帰厩して検疫入りし、25日に成田空港から渡仏。同厩舎のアヴェンティーノ(牡8歳)が帯同し、現地ではシャンティイの小林智厩舎に滞在する。池江師は「これがベストだと思って、勝つつもりで臨みたい」と話し、サンデーレーシングの吉田俊介代表も「両レース確実に乗れる契約を交わせたので、凱旋門賞を2勝しているスミヨン騎手にお願いしました」と期待に胸を膨らませていた。

 昨年はクラシック3冠に、有馬記念とG1を4勝。凱旋門賞挑戦を目標に掲げた今春は逸走のアクシデントがあった阪神大賞典で2着。続く天皇賞でも11着と大敗を喫して、いったんはプランが白紙になったが、宝塚記念で見事な復活劇を演じ、再びチャンスをつかんだ。最新のワールドサラブレッドランキング(1月1日〜7月1日)では、日本馬最高の6位タイにランクイン。名実ともにワールドクラスの評価を受けている日本の現役最強馬が、伝統と格式のある世界最高峰の一戦へ挑む。

提供:デイリースポーツ

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