京都11R・
洛陽S(芝1600m)は、好位を追走した1番人気の
サウンドオブハートが、ラスト100mで先頭に躍り出ると、後続を突き放し、OP特別4勝目を挙げた。勝ちタイムは1分34秒3。2馬身差の2着は7番人気の
カネトシディオス、さらに首差の3着には3番人気の
サンレイレーザーが入った。
「折り合いがしっかりついて、切れ味は抜群でした」と池添。松山康師は、今後について「様子を見てからですが、
ヴィクトリアマイル(5月12日・東京)に直行か、
阪神牝馬S(4月6日・阪神)から本番になると思います」と、GIを見据えていた。
提供:デイリースポーツ