未勝利、500万下、
ヒヤシンスSと東京ダートで無傷の3連勝中。底を見せていない
チャーリーブレイヴが重賞の舞台に登場する。休み明けとなるが、尾関師は「気持ちの面でズブさはあるものの、500万下を久々で勝ったように、フレッシュな方がいいタイプ」と気にしていない。この後は
ジャパンダートダービー・GI(7月10日・大井、ダート2000m)を予定。「いい結果を」と期待していた。
昨年暮れに3連勝で交流GIの
全日本2歳優駿を制した
サマリーズ。
フィリーズレビュー(16着)、
桜花賞(18着)を経て、いよいよ無敗を誇るダート戦線に帰ってくる。助田助手は「今年の2走はムキになりすぎるところがあったけれど、今は落ち着いてきた。先週のケイコが良かったし、昨年末の出来に近づいているよ」と適舞台での復活に自信を見せていた。
提供:デイリースポーツ