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1991年のオークスを制した“裸足のシンデレラ”イソノルーブルが死亡

  • 2013年12月09日(月) 14時36分
 1991年のオークス(GI)を制したイソノルーブル(牝25)が12月7日(土)、余生を送っていた北海道浦河の村下農場で老衰のため死亡した。

(ジャパン・スタッドブック・インターナショナルのリリースによる)

 1990年のラジオたんぱ杯3歳牝馬ステークス(GIII)を制し、翌年には桜花賞(GI)の前哨戦・報知杯4歳牝馬特別(GII)も勝ったことから、桜花賞では1番人気を集めた。
 しかし、桜花賞では発走直前に落鉄し、打ち直すことができないまま出走し、5着と敗れた。
 その後のオークスで、大外20番枠から主導権を奪っての逃げ切り勝ちを演じた。

 繁殖牝馬としては1999年のガーネットステークス(GIII)で2着に入ったイソノウイナーを輩出している。

提供:ラジオNIKKEI

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