中山11Rの2013
フェアウェルステークス(3歳上オープン、ハンデ、ダート1800m)は2番人気
ジェベルムーサ(
田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒9(稍重)。3馬身差2着に1番人気
ワイルドフラッパー、さらにクビ差で3着に9番人気
ナムラタイタンが入った。
ジェベルムーサは美浦・
大竹正博厩舎の3歳牡馬で、
父アグネスタキオン、
母アビラ(母の
父Rock of Gibraltar)。通算成績は8戦5勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
ジェベルムーサ(田辺騎手)
「良かったです。今日は休み明けでしたが、大事にされていて毎回パワーアップしてきています。来年が楽しみです」
2着
ワイルドフラッパー(M・デムーロ騎手)
「いいスタートを切って、いい位置が取れ、道中もうまく追走が出来ました。最後も闘争心を出してくれました。今日は勝った馬が強かったです」
3着
ナムラタイタン(津村騎手)
「58キロを背負っていて、3コーナーからジリジリとしていましたが、最後はまた伸びていて、能力があると思います」
4着
ドコフクカゼ(内田博騎手)
「オープンでも通用しますね。いくらか急仕上げだったようですが、この走りが出来たのですから楽しみです」
5着
ダブルスター(柴田善騎手)
「このメンバーでこの内容なら上等だと思います。これからの馬です」
6着
サトノタイガー(的場騎手)
「返し馬でダートは合うな、と思いました。初ダートの今日、この走りが出来ましたから、今後の選択肢が増えたと思います」
9着
コパノリッキー(戸崎騎手)
「うまく進めましたが、反応がありませんでした」
提供:ラジオNIKKEI