大阪杯(4月6日・阪神、芝2000m)で始動する
メイショウマンボが6日、帰厩後初のCW追い。単走で5F72秒6-43秒1-14秒2をマークした。「プラン通りにきています。今回は初めて男馬のトップ級と戦うわけですから、これまでとは意味合いも違ってきます。まだレースまで1カ月ありますし、しっかりと乗り込んでいきたいですね」と飯田祐師。
中山記念14着の
カレンミロティックも同レースへ参戦。
阪急杯11着の僚馬
カレンブラックヒルはダービー卿CT(4月6日・中山、芝1600m)へ向かう。
中山記念2着の
アルキメデスは、香港GIのクイーンエリザベス2世C(4月27日・シャティン、芝2000m)を目指す。「選出されれば行きたい」と藤原英師。同3着で、ドバイデューティフリー(29日・UAEメイダン、芝1800m)に出走する
ロゴタイプは14日から栗東トレセンで輸出検疫に入り、21日に出国する予定。
阪急杯3着の
レッドオーヴァルは、引き続き川田とのコンビで
高松宮記念(30日・中京、芝1200m)へ向かう。
エンプレス杯を大差勝ちした
ワイルドフラッパーは放牧へ。2着の
アクティビューティは
マリーンC(4月3日・船橋、ダート1600m)へ向かう。
提供:デイリースポーツ