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宇都宮競馬、56年の歴史に幕引き

  • 2005年03月14日(月) 16時28分
 14日、56年にも及ぶ宇都宮競馬の開催最終日、最終レースとして行われたとちぎ大賞典(4歳上、ダート2000m・1着賞金600万円)は、平澤則雄騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝150円)フジエスミリオーネ(牡4、宇都宮・仁岸進厩舎)が、中団の後方追走から直線外に持ち出すと、好位追走から内を突いた3番人気ヤマニンバリーを1.1/2馬身差し切り優勝した。勝ちタイムは2分15秒7(稍重)。さらに3馬身差の3着には、途中から先頭に立った2番人気ハイコンプリートが粘った。

 勝ったフジエスミリオーネは、父エイシンサンディ母ニシノフジエス(その父パレスダンサー)という血統。昨年は、北関東皐月賞北関東ダービー北関東菊花賞を制し、北関東3冠馬に輝いている。宇都宮競馬最後の重賞ウイナーとなり、通算成績26戦12勝(JRA・2戦0勝)。

 スタンドには通常の約3倍にあたる6000人近い観客が詰め掛け、宇都宮競馬の最後を見届けた。今年12月までは場外馬券場としての機能は果たすが、足利、高崎競馬の廃止に続き、同競馬場の廃止されることで、北関東から地方競馬が姿を消すことになった。

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