JRAは60周年記念事業の一環として、調教師・騎手の顕彰者を選出し発表した。選出者は下記の通り。
<調教師>
伊藤雄二氏
松山康久氏
<騎手>
岡部幸雄氏
河内洋氏
郷原洋行氏
柴田政人氏
伊藤雄二氏のコメント
「このような賞に選んでいただいて、非常に恐縮するとともに、光栄に存じております。今後とも、益々勉強していきたいと思っています」
松山康久氏のコメント
「思いもよらず、私が足元にも及ばない大先輩と同じ表彰を受けることが出来、光栄に感じるとともに、恐縮しています」
岡部幸雄氏のコメント
「大先輩を差し置いて、このような賞をいただき感激しております」
河内洋氏
「身に余る光栄でこのような賞をいただけるとは夢にも思っていませんでした。29年間の騎手生活での記録は、いろいろな方のご協力と応援によってできたものだと思っています。今後も感謝の気持ちを忘れずに、この賞に恥じないように頑張っていきたいと思います」
郷原洋行氏
「このような賞をいただいて誠にありがとうございます。今後の競馬の発展を見守っていきたいと思います」
柴田政人氏
「このような賞をいただいて本当に感激しております。ありがとうございました」
<顕彰者の選考方法>
JRA内に設置された選考委員会において、顕彰者の選考基準を満たした者の中から、
中央競馬の健全な発展に多大な功績があったと認められる者を顕彰者として選出した。
(
JRA発表)
提供:ラジオNIKKEI