オークスで断然の1番人気に支持されながらも2着に敗れた
ハープスターはレース後、僚馬
サングレアルとともにノーザンファーム天栄へ向かい、無事到着した。今後はさらに北海道のノーザンファームへ向かい休養に入る予定だ。
松田博師はレース後、「強いのは一番強い。よく走っている」と愛馬の走りを労った。そして、優勝馬とは内外に大きくひらいてしまったことを気にしていた。
ハープスターは今後、
札幌記念(8月24日、札幌、芝2000m)を目標に調整される。すでに一次登録を済ませている
凱旋門賞に向かう方針は変わりない。(取材・写真:花岡貴子)