スマートフォン版へ

オルフェーヴルの表彰式で池江師「今度はオルフェの子でこの賞をいただきたい」

デイリースポーツ
  • 2014年06月11日(水) 12時00分
 昨年の有馬記念Vを最後に引退したオルフェーヴル(牡6歳)が「ワールドベストレースホースアワード」の栄誉に輝き、10日に都内で表彰式が行われた。日本産馬としては初受賞となる。同賞は13年に新設され、オルフェーヴルは前年のレースを対象に国際ハンデキャッパー会議で決定したランキングで3位タイとなったことが評価された。

 サンデーレーシング代表の吉田俊介氏は「世界ランクで3位になるなんて、20年、10年前では考えられなかったこと。感慨深いものがあります」と喜びを語った。現在は北海道の社台スタリオンステーションで種牡馬生活を送っており、初年度の今年は既に200頭を超える種付けを完了。現役時代に管理した池江師は「今度はオルフェの子で1位になり、この賞をいただきたい」と話した。

提供:デイリースポーツ

いま読まれています

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す