今世紀最大の馬券
ミステリーの謎を解いた『1億5000万円稼いだ馬券裁判男の予想法を解明する本』が、競馬王の馬券攻略本シリーズとして8月8日、発売された。
大阪市の元会社員が2007〜2009年の3年間で、28億7000万円の馬券を購入し、払戻金30億1000万円を得たことで話題となったあの馬券課税裁判。自動で買い目が決まり、自動で購入できるシステムを作り上げた元会社員が使用していたデータと、彼と同一人物と見られる男が掲示板に書き込んだ買い目を照合することで、謎に包まれた予想
ロジックが書かれている。
男はなぜこれほどまでに儲けることができたのか? 馬券に対する考え方、予想法、買い目の組み立て、投資法まで解明した今作。
※本書の推理は、馬券課税裁判の元会社員と2ちゃんねるに書き込みを行なっていた卍氏が同一人物であると仮定した場合のもの。
■定価:1,600円+税
■発売日:8月8日(金)
■出版社:ガイドワークス
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