13日に美浦へ帰厩した
皐月賞馬
イスラボニータが14日、早速馬場入りを開始した。美浦坂路2本、軽めのキャンターで駆け上がり、栗田博師は「馬体重は10キロくらい増えたかな。全体的に幅が出て良くなった」と目を細める。復帰戦の
セントライト記念(9月21日・新潟、芝2200m)へ向けて調教を進めていく。
クイーンS3着の
スマートレイアーは放牧へ。次走は未定。6月のパラダイスS5着後、放牧に出されている
ゴールデンナンバーは来週中にも帰厩。
京成杯AH(9月14日・新潟、芝1600m)を目指す。僚馬で、
朱鷺S(31日・新潟、芝1400m)での復帰を予定している
アミカブルナンバーの鞍上は戸崎圭に決まった。
札幌日経オープン4着の
クリールカイザーは丹頂S(9月7日・札幌、芝2600m)へ向かう。
提供:デイリースポーツ