札幌記念(24日・札幌、芝2000m)で始動する
桜花賞馬
ハープスターが16日、札幌ダートで追い切った。角馬場で15分間ダクを踏んだ後に、
スギノピクシー(3歳未勝利)と併せ馬。4馬身ほど追走し、4角で内から追いつくと余裕の手応えで併入した。
終始馬なりで6F91秒1-43秒7-13秒6をマーク。時計を確認した松田博師は「こんなものやろう。無事なのが一番」と納得の表情を浮かべた。この一戦を
ステップに
凱旋門賞・仏GI(10月5日・ロンシャン、芝2400m)に挑む。
提供:デイリースポーツ