札幌2歳S3着以来となる
レッツゴードンキは、栗東坂路で4F52秒6-37秒5-12秒5と鋭いアクションを披露。中7週と間隔はあいたが、仕上げに抜かりはない。梅田智師は「出来はいいと思う。おとなしい馬で輸送は問題ない。来年のクラシックのためにも賞金を加算しておきたいね」と勝ち負けを意識していた。
札幌の新馬戦を1秒差で圧勝した
シャルールは、栗東坂路で4F54秒7-39秒6-12秒7。長距離輸送を考慮し、余裕残しの追い切り内容となった。松永幹師は「サラッと上がりだけでしたが、状態はいいんじゃないでしょうか。輸送がどうかという課題はありますが、いいバネを持っている馬。期待しています」と無傷のV2を狙っていた。
提供:デイリースポーツ