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シンラバンショウが逃げ切る、大野「1600mまでは大丈夫」/東京新馬

デイリースポーツ
  • 2014年11月17日(月) 12時00分
「2歳新馬」(東京4R・芝1400m)

 鮮やかに逃げ切った。3番人気のシンラバンショウ(牝、美浦・新開)が1分24秒3のタイムで快勝。スタートを決めてハナに立つと、直線でも後続を寄せつけることなく、堂々と先頭でゴール板を駆け抜けた。なお、3/4馬身差の2着は2番手から進めた4番人気のシンボリゴッホ。1番人気のパンデイアは発馬が誤算。後方追走から脚を使ったが、さらに1馬身1/4差の3着に敗れた。

 母ミスティフォレストの半弟にマイルGI2勝馬のグランプリボス。412キロの小柄なサクラバクシンオー産駒を勝利に導き、大野は「スピードがあって、瞬発力も上々。スタートのセンスもいい。少しカッとする性格だが、1600mまでは大丈夫でしょう」と短距離戦線での飛躍を描いていた。

提供:デイリースポーツ

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