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42ポイント獲得の浜中俊騎手が初優勝/WSJS

  • 2014年11月30日(日) 18時23分
 30日、東京競馬場で第28回ワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)の後半2レースが行われた。

 前日の第2戦終了時点では、第1戦5着、第2戦2着の浜中俊騎手(栗東)が、25ポイントでそれぞれの1着ジョッキーを抑えて首位。2位は24ポイントで福永祐一騎手(栗東)、3位は21ポイントで田辺裕信騎手(美浦)となっていた。

 第3戦の2014マーヴェラスジョッキーズT(3歳上・1000万下・ダ1600m)は、戸崎圭太騎手(美浦)騎乗の1番人気スノーモンキー(牡4、美浦・相沢郁厩舎)が差し切り勝ちを決めた。

 そして最終第4戦の2014プロミネントジョッキーズT(3歳上・1600万下、芝2000m)は、蛯名正義騎手(美浦)騎乗の7番人気フレージャパン(牡5、栗東・森秀行厩舎)が内を突いて抜け出し、後続の追撃を抑えて優勝した。

 この結果により、初日の第1戦5着、第2戦2着に続き、第3戦2着、第4戦10着とした浜中俊騎手(栗東)が合計42ポイントを獲得して初優勝を果たした。2位は40ポイントで福永祐一騎手(栗東)、3位は37ポイントで戸崎圭太騎手(美浦)と田辺裕信騎手(美浦)が並んだ。最終成績は以下の通り。

【最終成績】

1位 浜中俊(栗東) 42
2位 福永祐一(栗東) 40
3位 戸崎圭太(美浦) 37
3位 田辺裕信(美浦) 37
5位 蛯名正義(美浦) 35
6位 赤岡修次(高知) 28
7位 パトリック・スマレン(愛) 27
8位 アーノルダス・デフリース(独) 22
9位 リチャード・ヒューズ(英) 20
9位 ザカリー・パートン(香港) 20
11位 ジェームズ・マクドナルド(豪) 19
12位 クリストフ・スミヨン(仏) 15
13位 ルイス・コントレラス(加) 14
14位 ライアン・ムーア(英) 12
15位 北村宏司(美浦) 8
15位 岩田康誠(栗東) 8

※ポイントは各レースとも、1着20点、2着15点、3着13点、4着11点、5着10点、6着6点、7着5点、8着4点、9着3点、10着・11着2点、12〜16着1点

※結果は主催者発表のものと照合してください。

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