京都11R・
淀短距離S(芝1200m)は、1番人気の
エイシンブルズアイ(栗東・野中)がV。逃げ馬をマークする形から、直線できっちり抜け出した。1馬身差の2着は3番人気の
アンバルブライベン、さらに3/4馬身差の3着には11番人気の
アイラブリリが入った。
福永は「完勝でした。イメージ通りの競馬ができた」と満面の笑み。見届けた野中師は「次は
シルクロードS(2月1日・京都、芝1200m)か
阪急杯(3月1日・阪神、芝1400m)へ。
高松宮記念(3月29日・中京、芝1200m)に出せるといいね」と飛躍を期待した。
提供:デイリースポーツ